【FLOWER SUMMIT in HIROSHIMA】についてご案内しております。
2017年 10月17日(火)に
【花の国日本協議会中国四国ブロック主催勉強会】を開催いたします。
講演/パネルディスカッション/分科会/懇親会など盛りだくさんです。
詳しくはこちらをご覧ください ⇒ 開催案内
【FLOWER SUMMIT in HIROSHIMA】についてご案内しております。
2017年 10月17日(火)に
【花の国日本協議会中国四国ブロック主催勉強会】を開催いたします。
講演/パネルディスカッション/分科会/懇親会など盛りだくさんです。
詳しくはこちらをご覧ください ⇒ 開催案内
株式会社 花満は2009年11月17日にMPS(花き産業総合認証)を取得しました。
MPSとは、
花きの生産業者と流通業者を対象とした、花き業界の総合的な認証システムです。花きの先進国
オランダで環境負荷低減プログラムとしてスタートしました。2004年に花き流通業のISOと呼ばれる
認証システムFlorimarkと合体、さらに、EurepGAPのベンチマーク認証となり、鮮度・品質保証、
労働環境と認証の幅を広げています。現在、世界約30カ国、4500団体が認証を取得しています。
MPSの最大の特徴は、花きの生産だけで完結せず、流通と一体となって業界全体での双方向的
な取り組みが可能である点です。
MPS認証を日本国内で取得した場合、日本産または日本で取得したことを証明するため、
MPSジャパンロゴマークが併用されます。
株式会社花満は、MPSのGPAに加え、平成29年7月7日付で、花き日持ち品質管理認証を取得いたしました。
今回はシャクヤクを紹介します。
シャクヤクは、露地で栽培されています。
中国地方からたくさんのシャクヤクが市場に集まります。
少しずつですが、紹介します。
こちらは、広島県産で「夕映」という品種になります。
安佐北区の方で栽培されています。
色が鮮やかで、とてもきれいです。
次も、広島県産のシャクヤクです。
三原の大和町で盛んにされています「華燭の典」というお花です。
花形がとても豪華ですね。
結婚式にも人気です。
最後に紹介するのは、岡山のシャクヤクで、「滝の粧」という品種です。
やわらかなピンクでとても可愛いですね。
シャクヤクの品種は、日本の字の名前が多いです。
咲き方が、すべて違うので、それぞれ楽しめるのではないかと思います。
シャクヤクに関してのワザがあります。
そのワザとは・・・蜜をふき取るべし! です。
シャクヤクの蕾の段階で、蜜がたくさんついています。
この蜜が、花が咲くのを邪魔してしまいます。
ですので、濡れたタオルやウエットティッシュなどで蜜をふき取ってあげると
咲きやすくなります。
その他に気を付けるポイントとして、
水につけるとき、葉をつけないように!
また、水は毎日入れ替えてあげると長持ちします。
最後に、アレンジを紹介します。
可愛さと豪華さがありますので、グリーンを少しいれてあげると
とてもきれいな花束が出来上がります。
屋内緑化コンテスト2017のご案内を表示しています。
屋内緑化コンテストとは。。。
屋内緑化の社会的意識や効果をより多くの人々に伝え、屋内緑化の取組を推進することにより、
職場や家庭環境の改善に寄与している具体的取組事例に対して、豊かな生活の実現に寄与することを
目的として開催します。
詳しくは、弊社ホームページ右側、「屋内緑化コンテスト2017」バナーをクリックしてご確認ください。
.
福岡県、大分県を中心とする九州北部の広い範囲で、7月5日
から記録的な豪雨が続いており、各地で大きな被害が出ています。
被害にあわれた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
.
「全国高校生花いけバトル栗林公園杯2017中国ブロック大会」に向けてのオリエンテーションが
6月17日(土)に花満オークションルームにて行われました。
.
2017年5月20日(土曜日)に広島市中区 中央公園内にある「花の精」の前で「広島花供養」が行われました。
花供養とは「花」や「緑」を「生業」や「趣味」として生活している人々が年に1度、「花の精に感謝の気持ち表すため」に
毎年この時期に行われています。
今回で56回目の開催となります。
今年も昨年同様、晴天に恵まれました。
例年どおり広島護国神社さまに執り行っていただきました。
花の業界関係者、生産者、販売生花店、卸流通業者だけでなく業界のためにいつもお世話になっている、
衆議院議員、県議会議員、市議会議員の先生や華道、学び、趣味で花や緑を愛する方々が集まって
花の精霊に感謝の気持ちを表しました。
花は人の心を癒し、ストレスを軽減し、笑顔にさせてくれます。
このような機会に、花の精に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
.
Copyright (C)Hanaman ALL Rights Reserved