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花卉品評会とは

約60年の歴史を持つ、広島花の祭典の基礎ともいえる催しです。
県下唯一の「農林水産大臣賞」冠たる品評会として、花卉業界では全国的にもレベルが高く、優秀な作品が数多く展示されています。 切り花から鉢物まで、生産者が丹誠込めて育てた格別に美しい花々が勢揃い。
農林水産大臣賞をはじめ、広島県知事賞や市長賞、その他様々な賞を受賞した見事な花々をご覧ください。

第57回広島花の祭典 花卉品評会 受賞作品

キンギョソウ

農林水産大臣賞

キンギョソウ
「アスリートイエロー」
生産者:田中 正彦 様

スイトピー

広島県知事賞

スイトピー
「ミニオバール」
生産者:里岡 義憲 様

SPバラ

広島市長賞

SPバラ
「アイリーン」
生産者:とくなが園芸 様

宿根かすみ草

農林水産省生産局長賞

宿根かすみ草
「アルタイル」
生産者:宮本園芸 様

花卉品評会の歴史 ~花の祭典とともに~

◆昭和28年
広島県花卉園芸農業協同組合設立
県農業改良普及員をされていた桑原氏(初代組合長)のもと、県内の花卉生産者が集まり、園芸組合が誕生しました。
組合誕生と共に始まったと思われる品評会ですが、実は品評会そのものは以前から行われていましたが、組合設立に伴い組合の事業となりました。
《当時の品評会出品点数 310点》
◆昭和29年
第1回広島花の祭典 開催
半世紀を越えて、今回で58回目の歴史を数える広島花の祭典ですが、この年、記念すべき第1回目が開催されました。
◆昭和33年
第5回広島花の祭典 平和公園にて開催 第7回日本花き園芸大会 広島大会に合わせ、第5回は平和公園にて開催されました。第1回から昭和46年頃まで、福屋デパートと天満屋デパートで交互に開催されていましたが、最初の頃は、まだまだ花の祭典の認知度も低く、デパート側にもご無理をお願いして開催にこぎつけていました。園芸商(現在の花き商業協同組合)からも売店が出たものの、赤字続きだったようです。
品評会は、カーネーション・菊・草花・チューリップ・枝物・盆栽などを中心に行われていましたが、デパートの暖房により花の持ちも悪く、現在ほど優れた装飾資材も無かったため、当時は管理に苦労していました。
何とか盛況をとの熱い思いに若い生産者たちも知恵を絞り、デパートの店員さんをミスフラワーに、軽三輪トラックを花車に仕立てて広告活動を行っていました。その甲斐あって、県産業会館で開催される頃には入場まで1~2時間待ち、開催にあたってはまず警察署に挨拶してからという盛況ぶりでした。
◆昭和49年
広島県立体育館にて開催
第23回日本花き生産者大会に合わせ、この年の花の祭典は広島県立体育館にて開催されました。
◆昭和52年
広島県立産業会館にて開催スタート
第23回広島花の祭典から、広島県立産業会館での開催となりました。産業会館小ホールでの開催から始まり、続いて大ホール1/4開催、最後には全館開催となりました。入場者数が右肩上がりの頃です。
《この頃の品評会の出品数500~600点》
◆昭和58年
広島市総合展示館で開催スタート
広島市中央卸売市場開設により、花満(花市場)の商工センター移転とともに、広島市総合展示館での開催となりました。現在では品評会出品数200~300点で競われ、県下唯一の農林水産大臣賞をはじめとする26賞の優れた花が賞に選出されています。
◆平成21年
福屋広島駅前店で開催スタート
第55回広島花の祭典から、広島の老舗デパートである福屋広島駅前店での開催となりました。福屋広島駅前店内の1階、6階、8階、9階の4箇所での開催となっています。
交通アクセスも便利になり、デパートでの開催ということで、これまで以上に多くの方に楽しまれております。
  • (株)紅石
  • 広島生花出荷協同組合
  • 松村工芸(株)
  • フラワープロ(株)
  • 広島県花卉園芸農業協同組合
  • (株)花菊